Audible は先に内容の雰囲気がつかめないのが難点

Audible で「お金が貯まる人が捨てた37のこと」をきいてたけど、個人向けのお金がたまるとかいうタイトルの書籍は、だらしない人向けの内容ぽいので、もう読まないようにしよう。

収入以上にクレジットカードで買物してしまうとか、見栄でブランドものや高級車を買ってしまうとか、そんなことしないので、全く参考にならなかった。
よく生活レベルが下げられないというのはきくけれど、あの頃はよかったなあと思うことはあるとしても、お金もないのに同じ生活を続けるとは思えない。

2年で500万円の借金を返したそうだけど、1年で250万の余剰金が必要なわけで、手取り13万でもできる!!みたいなのはどういう計算でできるのかがわからん。計算できない人のあおり文句なだけかな。

Audible の難点は先にパラパラ読みで雰囲気がつかめないところだな。損切りのタイミングもむずかしい。まあ、耳読書だけに集中して他のことは何もしていないということはなく、ラジオみたいな感覚でながら読書ができているので、もともとなかった時間でやっているからマイナスにはならないからいっかという気持ちもある。

新作本の追加が遅くてネタが尽きてきたので、FeBe(フィービー) など別のサービスも試してみようかな。

お金が貯まる人が捨てた37のこと

お金が貯まる人が捨てた37のこと