Audible は先に内容の雰囲気がつかめないのが難点

Audible で「お金が貯まる人が捨てた37のこと」をきいてたけど、個人向けのお金がたまるとかいうタイトルの書籍は、だらしない人向けの内容ぽいので、もう読まないようにしよう。

収入以上にクレジットカードで買物してしまうとか、見栄でブランドものや高級車を買ってしまうとか、そんなことしないので、全く参考にならなかった。
よく生活レベルが下げられないというのはきくけれど、あの頃はよかったなあと思うことはあるとしても、お金もないのに同じ生活を続けるとは思えない。

2年で500万円の借金を返したそうだけど、1年で250万の余剰金が必要なわけで、手取り13万でもできる!!みたいなのはどういう計算でできるのかがわからん。計算できない人のあおり文句なだけかな。

Audible の難点は先にパラパラ読みで雰囲気がつかめないところだな。損切りのタイミングもむずかしい。まあ、耳読書だけに集中して他のことは何もしていないということはなく、ラジオみたいな感覚でながら読書ができているので、もともとなかった時間でやっているからマイナスにはならないからいっかという気持ちもある。

新作本の追加が遅くてネタが尽きてきたので、FeBe(フィービー) など別のサービスも試してみようかな。

お金が貯まる人が捨てた37のこと

お金が貯まる人が捨てた37のこと

 

 

ゆる家事の本を読んだ

 よんだ本。

 どんな家で育った人なのかな。育った家がきちんとした家なら自身のハードルがあがりそう。

お風呂は毎日ワイパーみたいなやつで水気を取ってるとか、カーテンだと洗わないといけないからブラインドに替えて毎日はたきやってますとか、めちゃめちゃ家事をやってて、こんなにやってて、ゆる家事なのかと思った。

「人工知能は人間を超えるか」をAudibleで聴いた

1ヶ月前にAudible で聴いた。

これまでの歴史もまとまっていたので、ざっと勉強するのにちょうどよい本だった。

 

人工知能は人間を超えるか (角川EPUB選書)
 

 AIに人間の仕事が奪われるかもしれないと言われているけれど、今の自分の仕事でAIができるやつはどんどん奪っていってほしい。

今のところは、全部は奪われるような仕事ではなさそうと思っているけど、動向には注意していかないとあっさり奪われるということはあると思うので情報入手は続けていきたい。

人間がAIをチューニングするのもよし、AIから人間がスケジュール管理されて効率的に仕事ができるようになってもよしだし、お互いの得意分野を生かして便利になっていってほしい。